人生のピークを40歳に

私の家に引きこもり生活も残すところ1週間弱となりました。


無事に元いた職場への復帰が決定。
また頭を教師モードに切り替えます。


そんな2か月弱続いた生活の中で手に入れたのは
国際協力に関する情報。


世の中にはフリーランスで活動する国際協力師がいらっしゃっることに驚愕。
彼に関することを調べまくったり、片っ端からブログを読み漁ったりして
ほぼ彼のブログから手に入れた情報をもとに本を買いあさったり
映画を見まくったり、オンラインセミナーに参加してみたり


一度この人すごい!いい!と思ったら、全部取り入れてみたくなる私。


その中でも読んでみてよかったのが・・

①紛争地の看護師
②国際開発論


特に①の中で白川さんのお母さんの言葉
”しっかり準備をして足元を固め、自分の一番の人生のピークを40歳あたりに見なさい”


あぁ、私これからも努力しよう。
英語も、現地での活動も、大学院も。
自分のピークを40歳に見る。


いろいろな葛藤もあるけれど、自分の人生、日本に生まれた幸運を決して無駄にせず、私にできることをやろう。
としみじみかんじたとともに、ものすごく背中を押された。


②は、大学院進学に際して、研究計画書を書く前にとりあえず国際開発を一から学んでおこうと思って読み始めた。
単に読んでるだけでは頭にも残らないので、ノートに主要なことをまとめつつ読み始めて早1週間は立っているが、まだ半分ぐらい。
雰囲気大学の教科書っぽい感じなので、読みやすい。ところどころのコラムも面白い。


正直こんな2か月もなければ考えなかったこと、見なかったものがたくさんあった。10年間、馬車ウマのように働いてきた。もちろんそれに関しては一切後悔はない。


しかし、一度ここへきて自分が人生で一体なにがしたかったのか
本当にしたいことなのか
あと10年で何がしたいのか


考えまくった後は実行あるのみ。